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【指南818 気持ちを軽くするためのMTDとは?】

2018年11月16日

3日坊主でも続けられるメンタフダイアリー

ストレスをためやすい人にありがちな心のクセを修正する第一歩は、自分の思考パターンを知ること。
そのために有効なのが、心の日記「MTDメンタフダイアリー」(Mental Toughness Diary)です。「メンタル」でなく「メンタフ」です。ご注意ください。

日記につけるのは、次の9項目だけです。
① ショックだった出来事     例)部長にみんなの前で怒られた
② その時の自分の気分      例)ムカついた
③ その気分の強さ        例)10段階で7レベル
④ その時、頭に浮かんだこと   例)1対1で言えばいいじゃないか!
⑤ なぜ、そう考えたのか     例)みんなに笑われているような気がした
⑥ もう1人の自分ならどう思うか 例)奮起させようとしただけだったのかも
⑦ 現実的な心の落とし所     例)次は個別で言ってくれるように頼んでみよう
⑧ 気分の強さの変化       例)10段階で3レベル
⑨ その出来事に対する自分の受け止め方はどう偏っていたか
(失敗を認めなかった、目標が高すぎた、神経質になっていた、何かに依存していた、視野が狭くなっていた、我慢しすぎていた、攻撃的になっていた、文句ばかり言っていた、白黒つけたかった)

でも、日記と聞いた途端に続けられそうもない気がしてしまいますが、いかがでしょうか?
「メンタフダイアリーは長い文章を書くわけではないですし、落ち込んだ日だけつければいいんです。書き続けると、自分の受け止め方の傾向がわかって、修正すべき心のクセがはっきりします。書き留める行為そのものが気持ちを軽くする効果もあるので、難しく考えずにまずは試してみてください」

それなら、忙しくても続けられるかもしれません。
愚痴を聞いてくれる相手や、自分を受け止めてくれる友人がいないときでも、日記なら1人で空いた時間に書けます。手軽なストレス回避策として試してみてはいかがでしょうか。

次回は「燃え尽き防止のために」です。ぜひご覧ください!

【指南818 気持ちを軽くするためのMTDとは?】