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【指南809 目標達成におけるNGワード】

2018年10月24日

「頑張ります!」が思考停止を招く

5回目の今回は、目標達成ができない人に共通する口グセを教えていただきます。
いわばNGワード。何気なく口にしているそのひと言が成功を遠ざけているとしたら、あまりにも残念です。

その代表例が、営業現場でよく耳にする「頑張ります!」というフレーズ。
これは、行動が伴わない場合、要注意だと福山さんは言います。
「何を、どう頑張るのか、具体的な行動に落とし込めていない。しかも悪いことに、頑張ります!と宣言したところで何かをやった気になり、思考停止に陥るケースが少なくありません」

でも、お客さまの信頼を得て、社内の評価を上げるには、時には元気良く言い切ることも必要なはず。そんな時、どう思考と行動を変えればいいのかを教えていただきました。

NGワード1 「きっちりやります!」
ミスが増えたり、期日などの約束を守れなくなった時に、つい言ってしまう言葉ですが、安易に口にすれば、かえって信頼を失う結果になるのは目に見えています。
「何をしたら”きっちりやった”ことになるのか、を考えましょう。気持ちの問題ではありません。動作の問題です。
ミスの原因を明らかにしたうえで、解決策を具体的に考える。確認漏れなのであれば、チェック項目を作って順番通りに確認すること、自分だけでなく2人以上の目を通すこと、など。 “きっちりやる”を動作に落とし込みましょう」

NGワード2 「しっかり聞いてきます!」
顧客へのヒアリングができていないことを指摘された若手セールスパーソンが、口にしがちな言葉です。でも、たいていの場合、何を・どう聞き出すか、自分でもはっきりわかっていません。
「まずは、意思決定者は誰か、面談している相手はどんな権限を持っているのを確認します。そのうえで、お客さまの目標と現状と課題、それに対する過去・現在・将来の施策を聞き出す。これでヒアリングの目標がはっきりするので、後から自分でその達成度を評価することもできます」

次回のテーマは「PDCAではなく”DCAP”」です。ぜひご覧ください!

【指南809 目標達成におけるNGワード】