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【指南802 時間管理】

2018年10月5日

限られた時間で結果を出す

寺田さんは、自分の行動パターンを分析し、次なる行動パターンを予測することにより業績を挙げてきました。しかし、それでは追いつかない事態が出てきました。営業以外の仕事が多数舞い込んできたのです。

「元々イヤではないので、地域でのお手伝いや団体でのお手伝いが多数入ってきました。
毎週コツコツと業績を積み重ねている場合は、自分の行動パターンの分析で次なる展開を予測できますが、一年の間に全く仕事ができない期間があったりすると、それでは読めなくなるんですね」

プルデンシャル生命のライフプランナーにはノルマはありませんが、MDRTの資格基準や、自分の過去の実績がある意味、自分が年間でどれくらい活動をしていくのかを測るメルクマールとなります。
ある年、寺田さんは、年度末まで数ヶ月を残したところで前年の半分くらいの数字しか挙げておらず、諦めかけていました。

「しかし、すごい先輩がいるんですよね。MDRTプルデンシャル会の要職に就いていて、仲間のための研修や会議のために尽力して年の半分以上は仕事らしい仕事ができない。それでも、きちんと結果は出しているんです。こちらの見えないところでしっかりと仕事を走らせているんでしょうね。そんな先輩を見ていて、諦めかけていた自分が恥ずかしくなりました」

寺田さんは、学生時代からコツコツと積み上げるタイプ。夏休みの宿題や試験勉強を一夜漬けで仕上げることはなく、コツコツと前もって仕上げるタイプだと思っていましたが、その認識を改め、(アフターサービスは別として)新規の商談は、予め時期を決めて行動することにしました。

「能率的に働いている人ほど、休みの計画を先に入れていると思います。自分の使える時間をきちんと先に決めるのです。逆に言えば、だらだら働いている人ほど休みを取っていないとも言える気がします」

次回は「飽きない営業パーソン人生のために」です。ぜひご覧ください!

【指南802 時間管理】

(写真)エグゼクティブ・ライフプランナーの資格認定式にて、壇上でスピーチ。