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【指南789 富田道場へようこそ】
テーマ:師範紹介

2018年9月3日

挫折は、さらなる飛躍に向かうステップボード

今週から登場するのはプルデンシャル生命東京中央支社エグゼクティブ・ライフプランナーの富田洋平さん。
富田さんは、昨年はTOT※、その前3年間はCOT※に認定されるなど、非常に高い業績を収めています。しかし、これまでの人生は決して順風満帆ではなく、むしろ何度も挫折を経験してきました。
最初の挫折は、大学受験。地元の国立大である北海道大学薬学部を志望するも失敗。
経済的に余裕がなかったので私大進学、浪人という選択肢はなく、結局小樽商科大学商学部の後期入試を受けることに。「受験の日、父が会場まで車で送ってくれたんです。私が暗い気持ちでいたときに、父が運転しながら言ってくれた言葉を今もよく覚えています。『父さんは納豆ご飯だけで1年間我慢するから予備校に行け』と」。
富田さんの父親は社会福祉士。日頃から決して口数の多いタイプではない父の言葉に、富田さんは胸を打たれました。
「小樽商大に行こう、そして将来誇れる仕事をして、絶対親孝行しよう。両親に喜んでもらおう。進んだ道が間違っていないということを証明しよう。そう、思いました」

大学に進学した富田さんは、新たな夢—-不動産業界での仕事—-に向かって進みます。
「母方の祖父が元々不動産業を営んでいました。小さな頃、引き出しに膨大な名刺が入っているのを見た私に、祖父が『お友達が一万人いるんだよ』と言っていたことが心に残っていたからかもしれません」
富田さんは、学生時代に不動産鑑定士の資格を取得するべく、大学2年から専門学校に通い、猛勉強に励みました。しかし、在学中の二度受験はいずれも不合格となってしまいます。

その後、富田さんは、大手不動産会社に就職。しかし営業を志望していたのに、経理・財務への配属。これも望んでいたこととは違う展開でした。結局その後も、営業を経験することがなかった富田さんに、27歳の頃プルデンシャル生命から声がかかります。未経験ではありましたが、営業という仕事にチャレンジしたく、ゼロから営業マンとしてスタートすることを選択することになります。
「今まで思うようにはならないことがたくさんありましたが、それらが今は全て糧となっています。大学の同期は非常に結束力が強く、自分にとって大切なキーマンになってくれています。また不動産鑑定士の勉強をしたこと、大手不動産会社で経理・財務を経験したことが、今のライフプランナーの仕事での大きな強みにもなりました」

結局、富田さんにとっての挫折体験——望んだ通りにならなかったことが、その後の大きな飛躍のステップボードとなっていったのです。
次回からは、どのように営業として飛躍していくかについて指南いただきます。次回は、「マインドセットが重要」です。ぜひご覧ください!

※MDRT:Million Dollar Round Table (MDRT) は卓越した生命保険と金融サービスの専門家による国際的かつ独立した組織。「TOT (Top of the Table)」「COT (Court of the Table)」はMDRTの資格基準の最高位。

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(写真)支社の近くの、東京・外苑前にて。