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【指南782 社名が知られていない地で営業をするには?】

2018年7月11日

「秋田のために」という想い

安達さんがライフプランナーとしてキャリアをスタートした際には、プルデンシャル生命秋田支社は設立されたばかり。
全く無名の会社の営業をしていくということで困難はなかったのでしょうか?

「無名だったので、とにかく噂と評判を広げることを考えました。たとえば生命保険の営業は、まず近しい知り合いからご紹介で広げていくのですが、紹介してもらった相手もまた自分の知り合いということもよくありました。しかしそういう場合でも、あえて紹介していただいた先に、事前に一報入れてもらうようにしたのです。『互いに知り合いだし、連絡先は知っているだろう?』と言われますが、あえて『一言でもいいから事前に先方に一言言っておいてほしい』とお願いしました。その人が相手に声をかける時って、大体周囲に人がいますからね。そうすると皆、なんとなく『安達の話』『プルデンシャルの話』を耳にしているという状態になるんです。そうなると、回りまわって誰かに話が行った場合も、初耳ではなくなりますし、場合によっては『あの担当者はいいらしい』『あの会社っていいらしい』という評判にもつながります。人は、第三者から評判を聞くほうが信用しますからね」

紹介という手法は、たとえば営業エリアが付与される、顧客リストが付与されるような営業の種類でも通用するのでしょうか?

「そうだと思います。やはり人は、自分の近しい人の話や評判を信用するところがありますから、仮にエリアが決まっているような場合でも紹介していただいたらよいと思います」

安達さんの胸には、秋田のお客さまをお守りすること、秋田で営業している同僚を応援していくことが常にあるといいます。
「『そんなの無理なんじゃない?』と言われることをするのが、カッコいいと思っています。全国トップクラスの業績を秋田で挙げるのは、無理だと思っている後輩もいます。『秋田において全国レベルの数字を挙げ続ける人がいる。自分も秋田で頑張ろう』。そんな風に後輩が思ってくれるような背中を見せていきたいと思っています。秋田で大変なことといえば冬の時期の移動が大変だというくらいです」

安達さんの信条は「一寸千貫」。
「一寸のブレもなければ千貫もの重みにも耐えうる」と前職時代にお世話になったある経営者様からうかがった言葉です。営業マンとして実績を上げる事は大切な事ですし、プロの世界であれば当り前。ただ、それだけで良いかというとそうではないと思います。私は、仕事は自分の人生の目的を果たす為の手段だと考えています。そこで大切なのは『心構え』。今の仕事でお客様や社会のために貢献したい。今の会社に転職した一番の動機だった『秋田のために』というところからブレずにきた事が今の自分に繋がっていると思います」

 

【指南782 社名が知られていない地で営業をするには?】

(写真)東京で開催された、エグゼクティブ・ライフプランナーの認定式にて。秋田からも多くの仲間がお祝いに駆けつけました。