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【指南759 誰と一緒にいるかで人生が変わる】

2018年5月11日

水は低きに流れ、人は高きに集まる

「売れている人から、どうやって売れているかを学んでもムダ」だと松上さんはいいます。
「売れている人は、実は自分がどうして売れているのかわかっていないケースが多いそうです。だから、『自分はこうやって売れているか』という話は、往々にして正しくないのだそうです」
「日出ずる国の営業」では売れている人に「どうして売れているんですか?」とインタビューしているんですが・・・(汗)、そうしたらどうしたらよいのでしょう?

「結局、売れている人は、自分が無意識にしていること—-習慣、行動パターン、仕草、話し方—-を『どんな風にやっている』かということを自覚しておらず、無意識の『反応レベル』で実行しているのだそうです。
となるとどうすればよいのか。それは売れている人と一緒にいて、その人が日々どういう行動を取って、何を考えて、どのように営業して・・・ということを真似して、パクりまくるしかない。
そして、最後は自分でも無意識にできる『反応レベル』にまで落とし込むしかないですね」

ですから、松上さんは「誰と一緒に時間を過ごすかが大事」だと、語ります。
「たとえば、誰と一緒にランチに行くか、飲みにいくか、そこで何を話すかも大事なんです。愚痴をこぼしたり、文句を言ったりしているなら、時間の無駄であるだけでなく、そのネガティブさに影響を受けてしまいます。前向きに情報交換が出来る人と付き合うべきだと思いますね」

松上さんがお客様に渡す自己紹介シートには、「志の高い方、ポジティブな方とお付き合いをさせていただきたいと思っております」とはっきり公言しています。
「『水は低きに流れ、人は高きに集まる』という言葉があります。『素敵な方とお会いしたいんです』と明言することにより、お客様やお付き合いする方々は素敵な方ばかりになりました。これからもこのスタイルにこだわりたいと思っています」と語ります。

松上さんは新人にはまた、別の観点での「反応レベル」を勧めます。
「新人の頃は、感覚を麻痺させるほどがんばる時期があってよいと思います。感覚を磨くには、正しい型を身につけ、たくさんの件数を経験すること。それを『習慣』にまでするには、ひたすら反復するしかないですね。全部が全部うまくいくとは限りません。2,3割の打率でOKというくらいの気持ちで頑張っていけば、最初はしんどくても徐々に回り出すんです。そうすると、するべきことが『反応レベル』にまでなる。まずは、そういった基礎を築くことが先決です」

次回は「先に入っているアポが優先」です。ぜひご覧ください!

【指南759 誰と一緒にいるかで人生が変わる】

(写真)営業所の仲間たちと。