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【指南720 「なぜ?」が大事】

2017年12月20日

目標を達成したらどこに到達するのか?

三宅さんの持論は「行き先のわからないバスには乗れない」。

「営業するにも、目標を設定するにも、その先のゴール=『この目標を達成したらどこに到達するのか、何を得られるのか』が大事です。すなわち『なぜ?』が大事なのです。もしみなさんがリーダーの立場にいらっしゃれば、明確に提示する必要があります」と三宅さんは語ります。
「数値的、論理的な目標だけではダメです。『感情的・情緒的』な目標が必要です」

感情的なゴールとは、普遍的な価値であればあるほど訴求力がある、と三宅さんは語ります。
「たとえば『家族のために~したい』という想いは、感情的なゴールとなりますよね。『親を安心させたい』『娘に、お父さんってカッコいいと思ってほしい』『息子が受験なので、頑張って一緒に目標をかなえたい』・・・。具体的であればあるほどいいです。その上で、どのように具体的な目標を設定するかなのです。
たとえば、岡山支社で現在、高業績を挙げている若手のライフプランナーは、『苦労をかけた母親に、立派な息子になったと喜んでほしい』と頑張っています。
自分へのご褒美でもいいんです。『過去の自分に負けない』『ライバルである○○さんを超えたい』『これを達成したら念願だった○○に行く』—-そんな心の琴線に触れるゴールだったら、自分自身が鼓舞され動かされますよね」

そんなゴールを掲げた上で、具体的な目標を立て、かつ1年の目標を達成するために半年刻みではどうするのか、1ヶ月単位でどうするのか考えていく必要があるのだそうです。
「期間限定の営業コンテストに乗っかって、自分の力を試してみることも有効です。結局、一週間頑張れない人は1ヶ月頑張れないし、1ヶ月頑張れない人は半年頑張れない、半年頑張れない人は1年頑張れない、1年頑張れない人は5年、10年頑張れないのです。一方、もし頑張って短期の目標を達成できたら、そんな小さな自信を積み重ねて、次に向かっていけば良いのです」

自分の心を奮い立たせる感情的なゴールに向けて目標を立て、あとは小さな成功体験を積み上げていく・・・!ぜひ参考になさってみてください。

次回は、「出きる営業パーソンの条件」です。ぜひご覧ください!

【指南720 「なぜ?」が大事】

(写真)岡山支社のエグゼクティブ・ライフプランナーの皆さんと。