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【指南713 高城道場へようこそ】

2017年11月20日

リクルートの元トップ営業マンによる指南!!

「まじめにコツコツやっていれば、必ずいつか認めてもらえる。そんな幻想は捨ててください」。今回の指南役、高城幸治さんはそう断言します。
リクルートで6年連続トップセールスに輝き、情報誌『アントレ』の編集長や事業部長を歴任。独立後に人事戦略コンサルティング会社セレブレインを創業した高城さんは、自らの力でいい仕事を勝ち取り、そこで成果を出すことで、さらに大きな仕事やポジションを勝ち取ってきたと振り返ります。
「ただボーッと待っていたら、誰がやっても大差のない仕事しか回ってきません。いい仕事を任されて高い評価を得れば、さらに期待値の高い仕事が回ってくる。そのために不可欠なのが、『自分を売り込む営業力』です。営業職やフリーの人はもちろん、すべてのビジネスパーソンに自己セールス力が求められています」

自分を売り込むうえで絶対に欠かせないのが、看板を掲げること。自分がどんな強みをもっていて、何ができるのか、どんな仕事をやりたいのかを、上司や同僚、そして顧客に、目に見えるかたちで示すことが重要だと高城さんは説きます。
「身近にいるから自分のことをわかってくれているなんて思ったら大間違いです。誰もあなたのことを、それほど注意深く見てはいません。日ごろからさりげない言葉や行動で、自分の能力と意思を伝えることで、初めてあいつにやらせてみようと思ってもらえる。だから“看板”が必要なのです」

ただし、直球アピールは禁物だと言います。「私はこんなにすごいことができます!」「ぜひチャンスをください!」などと猛アピールしたら、日本の会社ではまず浮くこと間違いなし。「謙遜と図々しさんのさじ加減が重要」だと高城さんは言います。嫌味に思われずに、その他大勢から頭一つ抜き出すためには、テクニックが必要なようです。次回はさらにくわしく、「自分の売り込み方」についてうかがいます。テーマは「控えめな図々しさがちょうどいい」。更新は11月22日(水)です。ぜひご覧ください!

高城幸司氏

同志社大学文学部卒。株式会社リクルートにて6期トップセールスに輝き、社内で創業以来歴史に残る「伝説のトップセールスマン」と呼ばれる。1996年には日本初の独立/起業の情報誌「アントレ」を立ち上げ、事業部長、編集長を経験。その後、株式会社セレブレインの社長に就任。現在の専門は人事・マネジメント・セールス・ブランドマーケティング等。立教大学をはじめとする大学での講義活動、講演活動やラジオパーソナリティーとして仕事の接点を広げている。これまでの出版は50冊、70万部を超える。

近著
『トップ営業のフレームワーク』 (東洋経済新聞社)
『法人営業の勝ちパターンがわかる本』 (日本能率協会マネジメントセンター)
『社内政治の教科書】(ダイヤモンド)『法人営業のすべてがわかる本』 (日本能率協会マネジメントセンター )

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