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【指南701 挑戦なき道徳は絵空事】 

2017年10月20日

倒れるなら前のめりに

今までの齊藤さんの話では、どちらかといえば生真面目な経営者、ストイックな修行僧的な印象をもたれたかもしれません。
が、齊藤さんは、きっちりと数字で結果を出す営業パーソンでもありました。

「結局、『一生懸命やってますか? 大の大人が』っていうことですよね
営業の仕事、少なくともライフプランナーという仕事は、自分で目標設定をしますので、自分でやると決めればできる仕事だと思っています。自己完結型なんです。自分に厳しくすれば、自分に勝てるんです」と齊藤さんは語ります。そんな齊藤さんのモットーは「倒れるなら前のめりに」。

そんな齊藤さんが重視するのが、目標設定。
齊藤さんは、毎年新年の早朝に目標を考えます。
「毎年大晦日は早寝して、正月の早朝支社に出社し、朝4時~7時にかけて1年の計画を立てます。なので大晦日の紅白は、もう何年も見ていません。本当は見たいのですが…。その後遠州灘に上る朝日を臨みながら1年の行動の約束をします」。まるで神事ですね(笑)。「お正月がなかったらどうしよう、と思うくらい、私にとっては大切な時間なんです」

とにかくブレない人、とはライフプランナーからの齊藤さんに対する評価。
「商談はたとえ相手が親であっても同じだけ時間をかけるし、アポの有無に関わらず、9時に出社すると決めたら前日どんなに遅くなっても出社する。『今日はさすがにやめようか』のひと言が絶対に出ないんです」(渭原さん)
「実は要領が悪くて不器用だからこそ、『言ったらやる』と決めているのかもしれません。いい意味でシンプルで裏表がないんですよね」と齊藤さんを評するのは、15年以上もの付き合いになる浜松支社の杉山智啓さん。
「いい人で真面目ですよね。人の目を気にしない。人に流されない、迎合しない。人に厳しいけれども、自分に対して一番厳しいんです。背中で見せるという気概もあると思います」「『人として』という部分と営業で『結果を出すこと』の両方を重視している。バランス取れていますよね」と言う声も聞かれます。
目標をきちんと立てて、自分の言った言葉は厳守する。自分のキャラに合った形で・・・。
営業パーソンの皆さま、ぜひ参考になさってみてください。

さて、次回からは「ランチェスター理論」の名和田竜さんの登場です。不利なポジションにいる者がどうやって勝てるのか? 教えていただきましょう。

【指南701 挑戦なき道徳は絵空事】 

(写真)浜松支社のMDRTメンバーと。左からコンサルティング・ライフプランナーの中村大輔さん、シニア・コンサルティング・ライフプランナーの渭原 浩介さん、エグゼクティブ・ライフプランナーの杉山智啓さん、齊藤さん、シニア・ライフプランナーの鈴木洋佑さん。