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【指南598 低迷からの脱出】

2017年1月16日

愚痴は言わない

先週今週は、プルデンシャル生命鹿児島支社・前田浩志さんにご登場いただいています。さて、プルデンシャル生命に転職した前田さん。ライフプランナーとなった後も必ずしも順風満帆ではありませんでした。

「入社して最初の1年間は、とにかく死に物狂いでした。教えられたとおりに一生懸命見込み客を探し、アポを入れ、商談をすることの連続。それで一生懸命やっていったら社内コンテストに入賞。それでふっと気が緩んでしまったんですね。報酬が以前より増えたこともあって気持ちが大きくなって、自己満足で天文館で飲み歩いたり、見合わない高い車を買ったり・・・。業績はすぐに下降して、その後社内コンテストも2年間はずしました」

「なぜ低迷していたのか—-根が真面目ですから、別にサボっていたわけではなく、することはしていたんですよ。でも、気持ちが自分向き。真剣にお客さまに寄り添えていない。悪循環となった、せっぱつまった感が、テレアポや商談のときの言葉使いや態度に出たんでしょうね。そして、低迷していると、目標を目指す気にもなれなくなるんですよね。やってダメだったら恥ずかしいと思い目線を下げてしまっていたんです。当時はやっているつもりだったんですけど、今と比較するとやはりそう感じますね。今は本当の失敗は挑戦しないことだと自分に言い聞かせています。
 
そんな低迷期、優しい言葉をかけてほしくて、慰めてほしくて(当時鹿児島支社の)オフィスマネージャーの西村真理子さんに相談しに行ったところ、『そんなこと私に言わないでください』とばっさり言われたんです(笑)。西村さんは冷たい人じゃないんですよ、決して。それは当然の言葉でした。そして、自分の甘さを猛省する機会となりました。それから、愚痴を言わないこと、ネガティブな言葉を言わないことを信条としました。よいきっかけを下さったと感謝しています」

前田さんの復活のきっかけとなったのは、現鹿児島支社長・当時営業所長である柴尾圭一さんの営業所に配属となり、様々な勉強をしたことでした。

「銀行出身の柴尾さんに、早朝より勉強会を開催してもらい、決算書の読み方を学び、法人マーケットに進むきっかけを作っていただきました。また意識的に読書をするようにもなりました。『7つの習慣』を読み合わせし、『個人のミッション・ステートメント』—-何のために仕事をするのか—-を書き上げたのです。そうして仕事の目的、人生の目的を明確にすることで、自分が変わる大きなきっかけとなりました」

次回は、「自分はどうしてダメなんだろう?自問自答の先に・・・」です。ぜひご覧ください。

【指南598 低迷からの脱出】

(写真)前田さんがエグゼクティブ・ライフプランナーに認定された、認定式会場にて、鹿児島支社の仲間と。同僚は、前田さんのお祝いのためにはるばる大阪の会場に駆けつけました。