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【指南579 直接的見込み客発見】

2016年11月16日

自分の好きな店で自分と相通じる顧客を開拓

コーヒーチェーン時代から議員秘書時代に至るまで人に好かれて人の輪を広げてきた小倉さん。紹介でお客さまの輪を拡げているのかと思ったら、一番好きで得意なのは、実は「いきなりお客さまになっていただくこと」=「直接的見込み客発見」なのだそうです。

「僕は食べること飲むことが好きなので、飲食店からお客様を拡げたいと思いました。宇都宮市内で自分のテイストに合う店をリストアップして通ったんです。

何度か通えばマスターも顔を覚えてくれます。こちらからも積極的に声をかけ、そのお店がとても好きであることを伝えます。生命保険の営業であることは隠しません。最初から身分を明かしておくことは大事です。そして、紹介によってビジネスが成り立っていることをお伝えしておきます。お互いのビジネス哲学が通じ合って、信頼や信用が築かれていくんです。
自分のテイストに合う自分の好きな店に通うお客さまは、結局自分と通じるお客さまであることが多いんですよね。そういう方が来たときには、マスターが僕のことを紹介してくれたり、さりげなく話を振ってくれたりとサポートしてくれるのです」

好きな店に通って好きなものを食べながら探客とは素晴らしいです。でもコストもかかりませんか?「コストはペイしますね。好きなことですから苦になりません。ストレスなくお客様を拡げられるんです。僕は走るのも好きですから、ランニングチームにも参加していて、そこからも仲間の輪が広がっています。ポイントは身分をきちんと明かしておくこと。その上で一生懸命参加し、一生懸命貢献すること。そうしたら周りの人が力になってくれるようになるんです」

次回は、サッカー中継レポーターである日々野真理さんの登場です。数多くのサッカー選手と接し、自らフリーアナウンサーから女性のサッカー中継レポーターの世界に飛び込んだ経験から導き出す「努力を続ける技術」「信頼を築く方法」について指南いただきます。

【指南579 直接的見込み客発見】

(写真)小倉さんの郷里であり、今も主要な商圏である栃木市にて。江戸時代から明治時代にかけての蔵や商家などが残るレトロな町並み。