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【指南557 プロとしての行動】

2016年9月14日

結果へのこだわりと平生の心構え

島原さんがリベンジを果たした要因。それは結果を出すことにこだわり抜いたからでもありました。「プロの営業の条件は、高いレベルで結果を出すことだと思っています。途中の過程も大切ですが、結果をきちんと残せなければプロとは言えないと思います。絶対に諦めないことが私のモットーです」

島原さんは、入社して10年を越すベテランとなった今も、自分の立てた目標を達成できなかったら退職すると決めていて周囲に公言しているのだそうです。

 「自分の退路を断ち、目標の力を信じて、常に真剣勝負を挑んでいます。自分でやると決めたことができないことがとにかく悔しいんです。子供の頃からお金の無い母子家庭で、環境面では人に負けていて、それが自分ではどうすることもできなかったからこそ、そう思うのかもしれません。自分がやるということは、自分の努力次第でできることだからです」
「ご縁あってお会いした人や会社にどれだけ安心を届けられたか・・・営業結果=お客様への貢献度。お客様のためと思えるから頑張れるのです」

どんなにたくさんご成約となっても、その分見込みのお客様を失ったという危機感があると語る島原さんは、今でも“あと1件”を実践しています。
「電話をかけるのも、お会いするのも『あと1件』。今日はもうここまでと思ったところからのあと1件です。前職時代『あと1件を毎日実践したら大変な数になる。そこから生まれる結果を頭の中で想像してみたら』と言われました。命懸けで会社経営をされている中小企業の社長様からいただいたありがたい金言でした」。就寝中でも、海外出張中でも、携帯電話は24時間いつでもとれるようにしているとのこと。「中にはご入院されたとか、亡くなられたという訃報もあります。お客様が一番不安な状態の時に、経済的な面ではご安心下さいとすぐにお伝えしたい。頼れる存在でありたいと思っています」

幼い頃から苦労を重ね、強い決意を胸に秘めた島原さんのことを同僚はどう見ているのでしょうか。岡山支社の同僚・山口美鈴さんは「いつも穏やかで、包み込むような笑顔を絶やさない。でもその裏で誰よりも努力し、決めたら絶対にやり抜く」後輩の木村紀子さんは「いつも笑顔で優しい。有言実行なところがかっこいい」また後輩の長尾将和さんは「お客様の目線でこつこつ活動して結果を出し続け、ここまで上り詰めた真のライフプランナー」と語ります。必ず結果を出す強さと、ギャップと言えるくらいの穏やかさ、優しさがコメントから窺えます。

そうして目標を達成してきた島原さん。「ある経営者のお客様に『島原さんがいてくれるおかげで本当に安心だ。島原さんはどんなことでも相談できるので、我が社と我が家のプライベートバンカーですよ。』と言われたんです。実はこのバンカーという響きにハッとしたんです。私の社会人としてのスタートは銀行でした・・・志半ばで辞めてしまったけれど、今このような言葉をかけていただけるまでになり、この時初めて自分のどこかでくすぶっていた、金融機関でお客様の役に立つ仕事をしたいという思いを遂げ、『あの頃』の人生に『倍返し』することが出来たように感じました」。

満たされなかった願い、叶えられなかった夢、人々の誤解、屈辱、挫折、不本意・・・人生には色々あるでしょう。貧しい子供時代、不本意な過去の仕事経験を乗り越え、今や日々幸せを感じながら仕事に邁進する島原さんは、まさにホップステップジャンプ!の人生を自分で選びとり、自らの努力によって培ってきたのでした・・・!

【指南557 プロとしての行動】

(写真)島原さんが住む、岡山県倉敷市にて。