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【指南478 「後輩力!」】

2016年2月5日

ボート部で培った精神と根性をフルに発揮!

さて、石川さんのもうひとつのパワー、それは「後輩力」!と語るのは、石川さんの先輩であり長年の親友である同じ支社の佐野正寿さん(【指南121~125】で登場)です。

「彼は裕福な層の知人友人も多いので、とかくすごい人脈があると見られがちですが、それだけで営業につながるものではない。バックグラウンドを絶対ひけらかさないし、前に出ない。とても素直。頼まれたらとことん付き合うし、裏切らない。ビジネスマナーもしっかりしていて、とにかく先輩から可愛がられる。彼には素晴らしい『後輩力』があると思いますね(笑)」。

石川さんのバックボーンとなっているのが、ボート部という究極のチームスポーツで培った精神です。「ボートとは究極のチームスポーツです。野球やラグビーもチームスポーツといわれますが、ボールが誰かの手に渡ったとたんに個人スポーツになると思うんです。一方、ボートは個人スポーツである瞬間は一瞬たりともない。『一艇ありて一人なし』といわれるのですが、8名のメンバーの一人でも欠けると試合どころか練習も出来ない。練習スケジュールを組むときから、個人の事情は考えません。『自分のことを自分で決めるな』ということです」。

以来、石川さんにとっては「頼まれごとは断らず、他者を優先するのは当然」という考えでやってきました。石川さんはMDRTに続いて、昨年は各社の生命保険営業職員で組織された団体JAIFA(正式名称は「公益社団法人 生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会」)プルデンシャル会の神奈川ブロックを立ち上げました。仲間に呼びかけ組織を作り、研修を運営。同団体も、生命保険営業パーソンに様々な研修の機会を提供していますが、運営は同じくボランティアです。

「尊敬する先輩である梅原さんという方から『(神奈川ブロックの)立ち上げをしてほしい』と言われて、当然のこととしてお引き受けしました。自分の都合を考えることはしませんでした」。大変ではありませんか?とうかがうと、「我々の強みは仲間同士の本気の相互研鑽です」と語ります。「別に仲間のためというだけではありません。運営をするなかで、素晴らしい仲間と問題解決のための時間を共有していることがとても勉強になるんです」。

「ボート部という世界で生きてきた経験が一体、個人で行う営業の世界で生きるのだろうかと思いました」と石川さんは語りますが、ボート部で培った精神と根性、そして他者のために惜しみなく献身する姿が、廻りまわって、周囲からの厚い信頼につながっているのでしょう。

 

【指南478 「後輩力!」】

(写真)支社の先輩である、菊地支社長と、佐野さんと。