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【指南348 自分ブランドの磨き方】

2014年12月17日

究極の公私混同???

坂本さんは、お客さまを「家族」と考えています。今は1,000人を超える大・大家族です。

 

「ライフプランナーとして担当するからには、自分の身内だったらどうするか?という気持ちでお付き合いさせていただいています。お客さまにも私のことを身近な存在だと思っていただきたい。だからプライベートと仕事との区別はまったくありません。ビジネスライクという言葉は私の辞書には存在しないし、逆にプライベートもすべて仕事の延長線上のようなもの。だから究極の“公私混同”ですね。お客さまは親友であり、兄弟であるような存在。旅行、遊び、飲み会……何かするときには必ずお客さまと一緒なんです」

 

いろいろなお客さまと、いろいろな会を作って親睦を深めているという坂本さん。どうしても普段は留守にしてしまいがちなお父さんの集まりとして、お客さまの奥さまやお子さまを楽しませるイベントまで企画するほど。でも、どの会でも仕切り役ではなく、二番手を引き受けていると言います。

 

「誰と誰を引き合せたらいいだろう…?と調整する役回りが好きなんですよね。多忙な方たちのスケジュールを合わせるだけでも大変ですけど。保険の相談につながることもありますが、最初からそれを目的にしているわけではありません。『契約をお預かりしたい』『お客さまを紹介していただきたい』という下心は見透かされていると思いますし、そんなことばかりを考えている人とは、自分だったら公私混同できません。ただひたすらお客さまのため、私にしてみれば大切な家族のためにできることはないか?といつも考えています。こちらが家族と思えば、たぶん相手にもそれは伝わり、いつかは家族と思ってもらえる日が来ると思っています。丸いバケツの中で、水を自分のほうに持っていきたいからといって、手でこちら側に引き寄せても、水は向こう側に逃げていってしまう。逆に水を向こうに押し出せば、回りまわってこちら側に戻ってくる。そんな風に、自分に引き寄せようとするのではなく、巡り巡ったら帰ってくるって思っているんです」

【指南348 自分ブランドの磨き方】

(写真)お客さまとのよい関係が実績として積み上がってきた証です。