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【指南038 相手の懐に入る術】

2012年9月5日

10秒に2語の魔法ワード???

こんにちは、フェイスブック運営事務局のオギハラです。顧客拡大を目指す多月さんが、コンビニに続いて開拓したマーケットは、なんと!〈消防署〉でした。いったいどんな理由で着目したのでしょう?

「家の近くにたまたまあったからなのですけど、その〈距離〉の他にも大きなメリットに気付いたんです。一般の会社員さんの場合、どうしても平日夜かお休みの土日にアポイントが集中しますよね。その点、消防署もコンビニも24時間365日体制の職域なので、平日の昼間や、朝イチに商談ができたりします。この〈時間〉の自由度は、将来的に出産して育児をしながら仕事をするようになっても、活動しやすいポイントなんですよ」

消防署には多くのセールスが出入りしていますが、175センチの長身・ボーイッシュな髪型・スカートではなくパンツスーツという多月さんは、それだけで目を引くのではないでしょうか。「なんや感じの違う人が来てはったな、どこの誰?」と、署員たちのあいだで話題にのぼる、というのはセールスにとって大事なことです。

「たまたま出てこられた人に、『はじめまして。じつは署長さんからも、(消防の仕事のことを)よく勉強してるなっておっしゃっていただいたんですよ』と元気に挨拶します。『へえ、この人って、そうなんだ』と思っていただいたところで『こんど15分だけお時間をいただけませんか。今月は〈1番〉ですか〈2番〉ですか?』と、勤務シフトの専門用語を入れます。最初の10秒の会話に相手の言語を2個くらい入れるだけで、『おやっ?』と関心を持ってくださって、一気に距離が縮まるんです」

【指南038 相手の懐に入る術】

(写真)営業所のメンバー。励まし合い、刺激し合う、多月さんにとってとても大切な存在です。