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【指南020 わたしの帰るいえ】

2012年8月3日

帰宅してもすぐには家に入らない???

こんにちは。フェイスブック運営事務局のオギハラです。1週間にわたってお届けしてきた〈大塚道場〉は、いかがでしたか? 最終日となる本日は、素朴な疑問をぶつけてみました。セールスへの確固たるスタイルとマインドを持っている大塚さんでも、弱気になることはあるのでしょうか?

「お客さまと会っていない時間が続くと、どうしても元気は半減しますね。でも、お客さまにとってみれば、セールスパーソンの気分なんて関係のない話です。弱気うんぬんというのは、お客さまではなく、自分にフォーカスしてしまっているんですね。私はそのあたりの気持ちの切り替えが下手だと自覚しているので、毎日の習慣によって自分を守ろうとしています」

その習慣の軸となるのは〈家庭〉とのこと。帰宅して駐車場へ入ると、すぐにはクルマから降りずに、翌日の仕事の手順を確認します。これが大塚さんにとっての、毎日の儀式です。翌日またクルマに乗るまでのあいだ、家の中では仕事のことを考えません。

「仕事の悩みがあってもクヨクヨしないで、玄関を開けた瞬間から妻とのコミュニケーションに専念します。翌朝は子供たちと散歩をしながら、いろんな話をします。いわば、〈プライムタイム〉を生活の中に組み込んでおくわけです。仕事はモチベーションでやるものではないと私は考えています。ただし、人間としてよりよい人生を送るためのモチベーションは必要です。それは、家族との生活の中から生まれてくると思うのです」

【指南020 わたしの帰るいえ】

(写真)顧客への毎年の年賀状には、大塚家の歴史がそのまま刻まれています。