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【指南017 そこに使命はあるか】

2012年7月31日

販売人→執行人→その先って???

必要な保険をオーダーメードで設計する〈ニードセールス〉の理念に共感して入社した大塚さん。その意義を心から理解したのは入社4年目、初めて保険金の支払いをしたときのことです。一家の大黒柱を失い、奥さまと二歳のお子さんが遺されました。

「ご家族から『主人が亡くなりました』とのご連絡をいただいたのは、土曜日の夜遅くです。急な訃報に私はすっかり動転してしまったのですが、とにかく営業所長に報告しました。そこから話が伝わったのでしょう、営業所の先輩たちから次々と電話がかかってくるんです……それも、日曜の朝7時にですよ。「おい、大塚、死亡保障はいくらだったんだ?」。つまり、「ご家族をきちんと守れる提案をして差し上げたのか?」と、我がことのように、皆さんが心配しているわけですね」

このとき大塚さんは、ニードセールスの重要性を再認識すると同時に、もうひとつのことに気付きました。保険セールス職は、〈販売人〉から、やがて〈執行人〉になる。遺されたご家族に対して、経済面だけではなく精神面でも寄り添う執行人は、人間対人間でなくてはできない。それを担うのが自分たちライフプランナーなのだと。

「その〈執行人〉の次にも、さらにもう一つ、私にとって夢とロマンを感じられるステージがあるんですよ。万が一のときに本当に役立つ保険をご提案していく。正しい仕事を愚直に重ねていくことで、生命保険という商品の火を絶やさずに守り続け、そのバトンを100年先300年先の人たちに渡す。そういう〈存続人〉の役割も、僕たちは担っていると思うんです」

【指南017 そこに使命はあるか】

(写真)大塚さんのミッションやビジョン、仕事に必要なメモなどがぎっしり詰まった手帳。