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【指南005 セールス奥義の奥】
師範:川田 修

2012年7月13日

5秒間アタマを下げると人間はどうなるか???

こんにちは。フェイスブック運営事務局のオギハラです。今週月曜日からスタートした「日出ずる国の営業」。いかがでしたでしょうか? 第一弾としてお送りしてきた〈川田道場〉も、いよいよ最終日です。そもそも川田さんはなぜ、ここまで気配りを重視するようになったのか? 本日は、その理由を尋ねてみました。
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「前職では、自分の力で売れていたと思っていましたが、じつは会社の看板という後ろ盾がありました。いっぽう転職後は、積極的に欲しい!というお客様が少ない生命保険が商品です。プルデンシャル生命という会社も、当時はまったくといってよいほど認知されていない頃でした。となると、勝負できるのは自分自身だけ。小さな気配りを重ねることで、他のセールスパーソンとの差を付けようと、はじめはただそれだけを考えていたんです」

昨日までの話に登場したこと以外にも、〈相手より長い時間お辞儀をする〉〈お客さまを車で訪ねた際は駐車場のいちばん遠くに停める〉など、川田さんの気配りはどんどん増えています。なぜ、そこまで気付くのでしょう?

「たとえば時間にして5秒お辞儀をする。これはけっこう長い時間なんです。2秒目までは照れがあったり、4秒目には感謝の気持ちが湧いてきたり……と、深く下げたアタマの中に、いろんな感情がどんどん出てきます。駐車場にしてもそうです。遠くに停めた分だけ多めに歩いているあいだに、いろんなことを考える。もっとなにかできないかと思うわけです。傍から見たら単なる〈形〉にすぎません。でも、〈形〉を通して、自分がつねに考えるということに意味があると私は思っています」

【指南005 セールス奥義の奥】

※毎日の活動を支えるアシスタントの宮本さんと